【いちばん伝えたいこと】英語を使う楽しみや、楽しく英語を習得する方法
英語って、使えたらきっと楽しい。でも勉強しても、なかなか使えるようにならない。
そう悩む人も多いと思います。私もずっとそうでした。
でも、英語を使う楽しみや、楽しく英語を習得する方法について、興味を持つ人たちに伝えたいと、ずっと思っていました。
まずは英語を楽しく使おう
今すぐできます。このブログを読んでいる方は特に。
- わざわざ英語圏に住む必要なし。インターネットは素晴らしい。
- 「気持ちが通じる」ことが大事。SNSや動画などで気軽に交流。
- 英語はGoogle翻訳におまかせでOK
SNSや動画などで、世界中の人たちと気軽にやりとりできる現在、わざわざ英語圏に住んで体得する必要はないです。本当に素晴らしい世の中です。
楽しむために各国を訪問・滞在したり住んだりできれば、とても素敵です。
「どう始めたらよいか」とか「知らない人とネットでやりとりは緊張する」とか、心構えや気持ちの面で迷う人たちの、背中を押せたら嬉しいです。
私の経験から、気軽な気持ちでいろいろトライして慣れながら、並行して勉強も積み重ねるのがおすすめです。
- SNSで英語の文章でコメントしてみる(リプライなどで、通じるか実感できる)
- 動画や音声で自分から発信してみる(自分を映さなくても、日本紹介など)
- アカウントをフォローし合って、世界各地に知り合いを作る(すぐに友達関係にならなくてOK)
気軽なトライは、こんな感じです。
- Google翻訳を使用するのも、全然アリです。長文でも自然な形に見事に訳して、本当に驚きです。
楽しみながら習得する方法
気軽に英語を使う「楽しい体験」と同時並行で勉強する内容は、「正しい文法」や「語彙」や「イディオム(熟語)」などです。
言い回しやニュアンスも、知識として知っておくと心強いです。
- 好きなトピックの動画や文章を、繰り返したくさん真似て、とにかくコピーする。
- 英語での文法の本を一冊やりきり、また部分的に見返す。(オススメ本リスト参照)
- 「使える英語」「必要な基礎」をまず優先して習得する。(難しい事まで網羅しようとしない)
まず「楽しむこと」「行動できること」が大事で、「知識」はその「体験」に絡めると、習得しやすいです。
このあたりの具体的な楽しい勉強方法を、これから各記事でお伝えしていきます。(わくわくします)
「自分の英語」を身につける
ただ「言葉を伝える・受け取る」だけでなく、自分の「表現」や「理解」や「発展」を目的にすると良いです。
- 楽しく会話でき、友好的な人間関係が作れる
- 興味があったり好きな分野の話が、理解でき語れる
- 仕事に必要な事柄、または専門分野の話ができる
「言葉」というより「新しい自分の一面」を身につける、という意識と心構えが大切です。
日本語でも、言葉遣いや話す内容は人それぞれですね。
仕事でも、話す力や文章力等は重要ですが、一番必要なのは専門性や行動力や遂行力ですね。
「自分の分野とレベル」に合わせた英語を徐々に身につけていけば、わざわざ試験勉強で全般的に網羅して覚える必要は無いです。
実は、TOEICの出題内容は、「経験と条件反射」だと個人的に感じていて、そういう点数的な事は、仕事や進学の選考で必要とかでなければ、あまり気にする必要はないです。
英語が使えると得られること
生きやすい人生と心地よい居場所が見つけられます。
- 視野が広がり、自分の世界や人生が広がる
- 違った価値観や可能性を知り、自分の心の中の制約が減り、行動できるようになる
- 「自分の居場所」が見つかる
日本に住んでいて、「社会に馴染めない」「何かおかしい」と感じたり、しませんか?
私は社会人になる前に日本を出て、アメリカで「大人の社会」を学んだので、日本の社会に違和感をたくさん感じます。
でも、どんな状況にいても、英語とインターネットで世界とつながっていると、閉塞感はなく、可能性を常に感じます。
これから、日本を出て、各国に滞在していきたいと思っています。
これからと今までの、各国での滞在経験も、お伝えできたらと思います。
踏み出すために
実際に「聞き取り」や「話す」事が大きな「ハードル」になって、英語を使う事に挫折、ってあると思います。
私が渡米した時は、ぜんぜんしゃべれず聞き取れず、だったのですが、それが原因の困った出来事やショックな気持ちのおかげで、逆に記憶に残り覚えました。
最初は気にしないで続ける事が大事だと思い、あえて発音について触れずに書きましたが、気になる人のために補足で書きます。
発音について(あまり気にせずに)
発音についても、別にちゃんと書きますが、間違ってぜんぜんOKです。
訛りの強い英語が、世界中でふつうに話されています。
- 発音の細かい間違いは気にしない
- きちんと発音したければ、前もって簡単なシナリオ原稿を作り練習(発音はGoogle翻訳で確認)
- 気になる時は相手に理解を確認する(気軽に)
会話が通じるのか自信がない時は、話したい内容のシナリオ原稿を作って、事前に練習したり、覚えておきます。(あと「相づち」の打ち方や、挨拶や会話の終わり方も)
発音は聞き取る力とリンクして、ほぼ一緒に上達していくと思います。
英語の音声を聴きながら、同時にテキストを読み上げて練習すると効果的です。(音声付テキストか、字幕付き動画などで)
- Google翻訳を使えば、単語だけでなくシナリオ原稿の長文の発音を確認するのも簡単です。
- 耳で聴きとれず発音を再現できない時は、発音記号と音をリンクさせて覚えておくと役立ちます。